鹿児島県立奄美図書館主催　

第７回ネリヤカナヤ創作童話コンクール　

小学１年生の部　最優秀賞

　わたしは、さんかくのぴんくのいろえんぴつ。じのれんしゅうをするためにうまれてきたの。わたしは、やさしくて、ていねいにいっしょうけんめいじをかいてくれるひとにかってほしいなとおもいながら、ぶんぼうぐやさんでまっていたの。

　そうしたら、おおきなおおきなこわそうなおとこのひとが、わたしをれじにはこんだの。

「えっ、こわいよう。だれかたすけて。」とおもったけれど、わたしはえんぴつ。おみせのひとにふくろにいれられて、おとこのひとにつれていかれたの。

・・・さて、お話はこの後どうなるのでしょう？