2012年6月10日配信
好奇心がいっぱいで、自由な発想。
自分のツボにはまって夢中になる。
そんな「子ども」の心を忘れずにいる
白石卓也さん(67歳)
切れた電球、コルク、折れた釘、眼鏡のつるなど、
放っておいたらゴミになってしまうその前に、
ちょっとだけ、それらと遊んでみよう。。。
物の命を大切に、
創作活動やワークショップ活動に活躍されています。
大人になると忘れてしまいがちな大切なことを
呼び覚ましてくれる
すてきなお話を伺うことができました。
白石卓也さん(67歳)
メカムシデザイン工房代表。1997年頃より各種廃材を利用した「リサイクルメカムシ教室」を考案する。テレビ、新聞、雑誌などの取材多数。地方自治体の職員(1級建築士として地方自著体の設計担当)定年退職後、再雇用、公立図書館職員勤務を経て、「メカムシデザイン工房」設立。現在は「メカムシ教室」を基本にして、いろんな講座の講師や教室を行っている。メカムシ教室、リサイクル絵本教室、木材乗り物模型工作教室、などワークショップを数多く行う。教室の提携先としては、地方自治体、NPO法人、各種団体などである。また、絵画作品を中心とした、展覧会活動を阪神エリアを中心に行っている。
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