ひぐまです。
昨日7日(日)は、
第14回yosakoiソーリャ!祭りでした。
大阪ではじめてのよさこい関連祭りとして
14年前にプロデュースした「yosakoiソーリャ!祭り」。
貝塚、コスモスシアターは、大阪でのよさこいの発祥地。
おかげさまで祭りは無事に14年の月日を重ねることができました。
思い返せば、第1回目は7チームしかなかった大阪のよさこいチームが、
今では、把握しきれないくらいの数に増えました。
後続のよさこい関連祭も関西各地で次々立ち上がり、
大阪でもよさこいは本当にポピュラーな存在となりました。
yosakoiソーリャ!祭りは、
市民参加型の祭りとして、コスモスシアターが主催し、
大ホールを使うにもかかわらず、参加費無料、入場料無料として毎年行っています。
喜んでいただけるのが、
参加はどんなに小さなチームも気軽にできるということ。
さらに、
外の猛暑にも関わらず、冷房の効いた大空間で、
ゆっくり座って、涼みながら見ていただけるという事。
写真もビデオも自由です。
ご年配の方も小さなお子さんも、
誰でも安心して参加したり、見ていただけるように、初志を続けています。
これも、コスモスシアターのNさん、Mさんの熱意あればこそのことです。(感謝!)
祭りスタッフも地元の「夢舞隊」「舞人」「よっちょれ津田」「チーム絆」などで自主運営です。
私も初志を忘れないように、いつも舞台袖で、祭り進行のディレクトをアシストしています。
踊る直前の踊り子さんたちとのふれあいが、何よりの楽しみです。
何かを生み出す事。
それを多くの方々と協力して続ける事。
私自身、yosakoiソーリャ!祭りの取り組みから、
いろいろな事を学ばせてもらっています。
来年の第15回目は、現在のところ7月末くらいの開催を視野に入れています。
さて閑話休題、
8月増刊号はなんと2日連続配信です。
第2弾は、
たまちゃん(大塚珠代さん)による街頭紙芝居です。
絵本カフェholo holo3周年記念イベントでの様子を
72分の音声収録のラジオ番組と動画3本にしてアップ!
今はなつかし、街頭紙芝居の世界を
たっぷり楽しむ事ができます。
増刊号は、Bunbun所用のため、
花ちゃんと私、ひぐまのコンビでトークを展開。
増刊号コンビのトークも乞うご期待!
番組を視聴するには、こちらをクリック!
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