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Jolly FMのスタジオが使えなくなって、この2回は、
時間と場所の確保の関係で、深夜の収録となっています。
録音の場合、ゲストに直接来ていただきにくいのが残念です。
この日の収録は23時スタート。終了は夜中の1時半でした。
でもスタッフは、今回も元気に収録を楽しみました。
(ひぐま)
んちぃす!hanaにございます。
さてと今回は!
タイトルにもございますように、
めっちゃがんばった中学生の女の子たちへのインタビュー。
そして、彼女たちをめっちゃサポートしてくださった先生方の声。
そのステージは。。。。泉南地区英語暗唱大会!!
去る9月14日に岸和田浪切ホールで行われた泉南地区英語暗唱大会。
これは、岸和田以南の格市町の中学校全35校から校内選抜で集まった
学校代表メンバーによって競われる、英語の暗唱ステージ。
英語の教科書から1レッスンを暗唱→発表するのですが、
「ただ、暗記したものをソラで言う」のではなく、
発音、表情、表現力、「伝える力」の全てを満遍なく要求される、高いステージ。
なんと!今年はその上位10位以内に、貝塚市内の全5中学校の全ての代表者が入ったのです!
快挙快挙!!!
そして更に!! 入賞上位3名のうち二人が貝塚市内の中学校代表者なのです!
泉南大会の上位3名は、10月13日の大阪大会へ出場します! かっちょええ~~!
というわけで、早速ミツバチ親分、Bunbunが取材に飛んでいきました。
まず飛んでいった先は
貝塚市立第一中学校・加納歩実 さんの元。
芯の通ったええ声です!
「自分の英語力を試したくて」
校内暗唱大会に参加、選抜代表への道のりを一歩一歩進んできました。
力を入れたところは
わかりやすいゼスチャーでの表現や、登場人物によって変える目線の方向。
泉南大会という精鋭が集まる場所ではやはり、
自分のレベルがどの程度なのか気になったそう。
中学生3年間の集大成として参加できたことを嬉しく思っているそうです。
そうだよねぇ!よかったね!頑張りがしっかり認めてもらえましたね!
「英語は世界共通。一つの言語を学ぶことで広がる世界への可能性」を語ってくださいました。
続いて彼女の指導、サポートを続けてこられた高田真代先生にインタビューです。
英語暗唱だけでなく、そのほかのことにも積極的に取り組む歩実さんを紹介。
センセイとしての温かく熱い視線を感じます。
将来への指針もしっかりと持ち、3年間で一番いい形で発表暗唱したい
と気合充分でがんばり、見事に発揮した歩実さんの道のりを語ってくださいました。
大阪大会は更に大きな舞台。もっと大きく羽ばたいてがんばれ!とエールも。
お次にBunbunが飛んだのは 貝塚市立第二中学校・西山美生 さんの元。
こちらもしっかり落ち着いた声で答えてくれましたよ~!
2年生の時にも駒を進めた泉南大会。
しかしその時は惜しくも10以内に入ること出来ず。その悔しさもばねにがんばった今年。
鏡を見ながら表情を確かめ、苦手な発音があれば、それを繰り返し繰り返し・・・・・・
並々ならぬ努力が見えてくるようです。
入賞3位以内に入った実感もなかなかその時点ではピンと来なかったそう。
自分なりの勉強方法も独自開発しています! そうそう。hanaも昔したねぇ~。
大阪大会に向けて、まだまだ改善しないといけないのですって。向上心!高い!
「英語は楽しい!」英語ができると世界へ向う自分の足になる と答えてくれました。
そしてやっぱり欠かせない、指導教諭の声。腰 美穂 先生へのインタビューです。
粘り強く、一つの発音を100回以上繰り返す…夏休みに何度も学校へ足を運んでは猛特訓。
夏が終る頃には発音を聞き分ける耳のチカラも格段に向上。
「疲れてあきらめたりめげたりしないだろうか?」
とのセンセイの心配をよそに、お家でも一生懸命練習していたそう。
二人三脚での指導法を振り返りながら
「伸びる方法は皆同じではなくひとりひとりが違うように、指導方法も個性にあわせて変化する。
教えることが学ぶことに通ずる。」 hanaも深~く考えさせられました。
「センセイ」するって凄く大変で責任あることです。
ところで、美生さん、腰先生の話によると
「憧れの先輩」がいて、「あんなふうに英語を話したい」と
先輩に近づけ追い越せ でがんばったそう。
なんとその「憧れの先輩」は 我らが「Honeybee」準レギュラー(?)と名高い、
出演回数最多記録保持者 ANRI らしい。
あんりくん(女子だよ)。高校生活もEnjoyしているようです。
番組後半、 「コトバの玉手箱」 新美南吉 ごん狐 をお送りしました~。
聴いてね!