Copyright(C)2010 Joint広場Honeybee All Rights Reserved.
2010年11月17日、21日の2日間にわたり
和歌山県田辺市秋津川におじゃましました。
17日は音楽授業を見学し、
21日はふるさとまつりを取材しました。
今回は秋津川特集の前編です。
(ひぐま)
Ya-Ya-Ya-! hanaです。
もう冬ですな。急に寒くなりました。hanaは手袋無しでは外へ行けませぬ。
「おてて(肉球)がちんちんするぅ」からです。
さて!第46回放送は! 秋の秋津川!特集第1弾!!
Bunbun&hana、そしてひぐまプロデューサー。
紀州備長炭発祥の里、和歌山県田辺市秋津川中学校へ
「炭琴」の取材に行ってきました~~!
事の発端はひぐまプロデューサーが発見した朝日新聞の記事。
そこには「炭琴」のことが写真入で掲載されていたのです。
びびびっ! ときた ひぐまプロデューサー、早速取材段取りを開始。
Bunbunも迅速に羽の準備運動に入ります。いく気満々です!
そして!ついに!行ってきました秋津川! 11月17日(水)。紅葉も盛りの頃!
そんなこんなを2回に分けて大公開だ~~~!
番組冒頭は 前回楽曲を放送しました、「麦わらぼうし」の はまだゆかり さんからの
応援メールを紹介!奄美大島にいきたいわん。。。。
そしてFM田辺の番組、「発掘!田辺王」にBunbun&Hanaで
出演してまいりましたことなどご報告いたしました。詳細はブログの終わりにね。
そして、シリーズでお送りしている、ご存知、幼稚園歌!
今回は貝塚市立南幼稚園でしたよ!岩井恵子園長先生のあったかいお声と
園児たちの元気いっぱいの歌声、園歌の披露 です!
さあさ。「炭琴」です。秋津川です。
みんな、炭琴って、知ってましたか??
紀州備長炭の発祥の里、秋津川では、
備長炭の硬さを利用して、炭琴
という楽器を独自に開発、
今や、地元中学生が音楽授業に取り入れ、
また地元の皆さんによる炭琴サークルも生まれ、
地場産業のPR、
ひいては和歌山県のPRにも引っ張りだこなんです。
Bunbun&Hana、
その!
秋津川中学校の音楽授業に突撃取材です!
まず学校の玄関に到着すると・・・・・
こんなかんじ。
んで、中にお邪魔するとこんなかんじ・・・・。
レトロな廊下です。
この教室の中には
コンピューターが。。。。
さて
音楽室では文化祭や地域のお祭りに向け、
目下、全校生徒が猛練習中。
全校生徒揃って17人。
和気藹々、
全員が幼馴染の兄弟みたいな間柄だそう。
練習にも熱が入ります。
それは、BunbunもHanaも初めて聴く音色。
温かくて凛とした、冷水のように冴えた、ホットレモネード。不思議な感覚です。
木琴とも鉄琴とも明らかに違う。元は「木」なのに、炭となったソレは
ダイヤモンドの次くらいの硬度があり、鋸ごときでは歯が立たないのだそう。
秋津川中学校の校長&教頭先生が
いろんなことを教えてくださいます。
中平誠治校長先生
には秋津川中学校の歴史や取り組み、
全校生徒達の日常風景を詳しくお聴きしました!
中村和稔教頭先生
には、炭琴の歴史と作られ方、
秋津川中学校へのマスコミ取材の様子を
語っていただきました!
おっと。冒頭でも申しましたが、
Honeybeeスタッフ。11月17日、21日、22日 と
3日間田辺市に行ってまいりました。
22日(月)には、
FM田辺の番組、
「発掘!田辺王」に生出演させていただきました!!!
パーソナリティのHAKKUN、サンチェ君、
ありがとうございました。
すっかりお世話になりました。
田辺市内をHAKKUNに案内していただいたり、
FM田辺の局長とお話させていただいたり、楽しい一日でした。
生放送にはひぐまプロデューサーも駆けつけ、見守って(?)くれました。
発掘!田辺王。スタジオは、地下一階のBarの片隅なんです。
すこぅし薄暗がりの、雰囲気満天のカウンターで、
一般客のいる中での生放送。すってっき~~~!また呼んで欲しいわん。
ではでは次週!秋津川第2弾!必聴です!!!