アイデアの元は、ネットで公開されていたiPhone5シリーズ用の無電源スピーカーでした。
材料は、紙コップ2つ、トイレットペーパーの芯、これだけです。
試しに作ってみたら、音も2倍くらいになり音質も良くなっています。
素材の持つデザインを生かして、何も捨てず何も加えず、
切ったり組み合わせたりして構造を工夫する事で、
音量と音質を高めてみようと思い、いろいろなスピーカーを作ってみました。
工作は「限られた条件」を加える事で、知恵が働き、完成時の達成感も増します。
そしてお金をかけずに身近な物を工夫する事で、意外性が生まれます。
「お〜。その手があったか、、、。」は「その手が温か」にも通じます。
スマホ(iPhone)の最新のデジタル技術に、手工作という超アナログ技術が融合すると
いったいどんな作品が生まれるのでしょうか?
小学生気分にもどって、一緒にワクワクしてみませんか?
↑ 私のアイデアの元となったiPhone用の無電源スピーカー。とても簡単に作れて音も大きくなります。