ひぐま式針金ハンガーアート第4弾は「さるとかに」です。
ご存知、「さるかに合戦」の民話の絵本をバックに、カニとサルを並べてみました。
まずカニは、本物のハサミを加える事で作品が完成されます。
文具店や百均などで売っている事務用ハサミをホールドする事が出来ます。
ハサミの他には、輪ゴムやクリップなどをぶら下げるなどして、すぐに使う事ができます。
実際に下の写真のように、私の職場のデスクでは、このカニが非常に重宝しています。
一方、さるの方は、コミカルさを単純な形の中に表現してみました。
伸ばした腕には、キーホルダーや、根付け、またはブレスレットやペンダント、輪ゴムなどをぶら下げておくことができます。または、耳のところにも何かを引っ掛ける事ができそうです。
さて、針金ハンガーは、百均のお店に、7本から10本セットで売っています。7本セットは、少し太め。
10本セットは細めです。
はじめての方は、10本セットの細い方が折り曲げたりする時には、
力があまりなくてもできますので、扱いやすいでしょう。
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